治療時間が長ければ良いという間違い
時間が長いと、『沢山やってもらってお得』『気持ちがいい』『体が軽くなった』など感じる方は多いと思います。
しかし体で何が起きているかというと、体に負担になり治療効果が上がりにくく回復力が遅くなったり、筋肉は緩めると次にマッサージするときのために硬くなりどんどん悪化していきます。これにより強くマッサージをしないと効かなくなる方になってしまうのです。人間の感覚の『気持ちがいい』『楽になった』は適当なので実際その場の楽を求めるあまりお金をかけて体を壊している人が多いです。
上がったら下げる、狭まったら引っ張る、硬いから緩めるというような対症療法ではなく、なぜ痛いのか、なぜその症状が出ているのかの原因を変えていき痛みや辛さの出ない当院の根本から変えていく施術にしていきませんか?
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